

2024年
アロンアルフア 光
「おじいちゃんと孫」篇15秒
おじいちゃんが孫娘のために縁側で趣味の模型を製作している中、孫娘からの質問におじいちゃんはうろたえてしまいます。「アロンアルフア 光」の秘密を知った孫娘の反応が見ものです。
アロンアルフア 光
「おじいちゃんと孫」篇30秒
15秒ver.の1か月後、おじいちゃんから孫娘のもとにプレゼントが届きます。開けてみると人形がピカピカと光っていました。おじいちゃんがプレゼントを送った理由とは・・・?

ちょっとおませだけど憎めない、実はおじいちゃんっ子の孫娘ちゃん。イメージ通りの演技を一発で決めてくれて、「おじ~いちゃんの~~」という耳に残るセリフに撮影現場の関係者からはどよめきが上がりました。その孫娘ちゃんにやり込められ、30秒版では逆にやり返すチャーミングなおじいちゃんを演じて頂いた役者さんは演技派で有名な役者さんですが、小道具として作成したおじいちゃん人形がいたくお気に入りで嬉しそうに記念写真を撮っておられました。
アロンアルフア光による接着シーンでは、実際にライトを当てるとすぐにアクリル棒が固定され、これまた撮影スタッフによる驚きのどよめきが田舎家屋に響きわたる活き活きとした撮影現場でした。
田舎家屋とシンクロする懐かしさや安心感 vs. 光に包まれ進化し続ける技術。アロンアルフアが持つ二つのイメージをおじいちゃんと孫娘ちゃんが短い会話で見事に表現してくれました。
2023年
アロンアルフア
「ギネス世界記録」篇30秒

3 人制バスケットボール「3×3」の選手たちが練習中。何か様子がおかしいですが、なんと全員の靴底が剥がれてしまったようです。選手たちはすかさずアロンアルフアを取り出し、靴底を瞬間接着。補修された靴で先ほどとは打って変わって調子が戻った選手たち。放たれたシュートがゴールネットを揺らした瞬間、その下で何かを手に待ち受ける紳士が・・・!?

※正式記録タイトル「一般消費者向け瞬間接着剤長寿ブランド」
アロンアルフア
「救世主」篇15秒


※正式記録タイトル「一般消費者向け瞬間接着剤長寿ブランド」
2022年
2022冬 CM
アロンアルフア タフパワー「強いやつらがぞろぞろぞろ篇」

大好評をいただいているアロンアルフア×ウルフアロン選手のCM第三弾!
強いやつらがぞろぞろぞろ、、、というナレーションとともに現れたシリーズ最強商品「タフパワー」の群れ。そのなかになんとウルフアロン選手が現れて・・・!?
アロンアルフアのサウンドロゴ ”” あれこれくっつく♪ アロンアルフア♪ ”” にもご注目ください。
2022夏 CM
アロンアルフア タフパワー「熱と水に強い篇」
2021年に公開した「ウルフアロンにアロンアルフアインタビュー」シリーズに続き柔道家ウルフアロン選手にご出演いただきました。大好評だった前作をさらにパワーアップさせアロンアルフアのサウンドロゴにあわせて「タフパワー」と連呼するウルフアロン選手。最後はアドリブの流暢な英語「Tough Power」と締めくくります。
2021年
「ウルフアロンにアロンアルフアインタビュー」シリーズ
「アロンうれしい篇」
「喜びの舞篇」
「ウルフアロンアルフア篇」
「タフパワーで一本篇」
「逆さ磁石をくっつけてみた篇」
「タフパワー連呼篇」
柔道家のウルフアロン選手に、当日まで質問内容は伏せたまま、「ウルフアロンにアロンアルフアインタビュー」と称してインタビューしました。アロンアルフアシリーズ史上、これまでにない強さ(※)を誇る新商品「タフパワー」をPRするのにふさわしい、夢の「アロン」同士の共演がついに実現しました。
※耐水性・耐熱性において
第59回ギャラクシー賞TVCM部門選奨

「時間があまるCM」シリーズ
「イスを作る力士篇」
浴衣姿のお相撲さんがイスの各パーツを持って登場。アロンアルフアを塗り、息を合わせて接着させます。3秒経つ(※)と脚を持ったお相撲さんは手を離し、床にイスを置きます。
余った残りのCM時間では、軽快なBGMとともに、なんとお相撲さんがイスとりゲームを始めます。果たしてイス取りゲームは無事に成功するのか・・・!?
※接着速度は、素材や環境により変化します。
第62回 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門 Aカテゴリー入賞


2020年
「時間があまるCM」シリーズ
「靴&社長篇」他3篇

外れた取っ手や剥がれた靴底が映しだされると、「外れているなら直せばいい」のナレーションと共にアロンアルフアが登場!たった5秒(※)で元通りにピターッと”接着”します。あまりにもアロンアルフアによる修復時間が速すぎて、”15秒のCM時間”が余ってしまいます。その “余った時間”に一体何が登場する・・・!?
※接着速度は、素材や環境により変化します。
ADFEST2021 FILM CRAFT LOTUS GOLD SCRIPT 受賞

アロンアルフア「こわれものがたり」シリーズ
「タッセル&ふさかけ篇」カーテンをとめる布のタッセルさんとそれをとめるフックのふさかけさんの哀愁漂うストーリー

「壁紙篇」
まるで肌荒れのような壁荒れに悩む壁紙さんたちのストーリー

「ハイヒール篇」ヒールが剥がれいつ捨てられるかに怯えているハイヒールのコンビのストーリー

「こどものおもちゃ篇」頭がとれてなくなった恐竜のおもちゃたちのストーリー

家の中にあるちょっとした“こわれもの”は直したいと思っても、補修の方法がわからなかったり、面倒だったりして、ついつい見過ごしてしまいがち。そんな普段は目立たない“こわれもの”たちにスポットを当てることで、家の中の破損物に目を向けていただき、アロンアルフアで補修できることをお伝えする「こわれものがたり」シリーズ。全4篇を公開!
広告電通賞 フィルム広告 シリーズⅡ 銀賞
第74回広告電通賞フィルム広告部門シリーズⅡ銀賞 受賞
「壁紙篇」
まるで肌荒れのような壁荒れに悩む壁紙さんたちのストーリー

「こどものおもちゃ篇」頭がとれてなくなった恐竜のおもちゃたちのストーリー

家の中にあるちょっとした“こわれもの”は直したいと思っても、補修の方法がわからなかったり、面倒だったりして、ついつい見過ごしてしまいがち。そんな普段は目立たない“こわれもの”たちにスポットを当てることで、家の中の破損物に目を向けていただき、アロンアルフアで補修できることをお伝えする「こわれものがたり」シリーズ。全4篇を公開!
広告電通賞 フィルム広告 シリーズⅡ 銀賞

そんな“こわれもの”たちを主役にするため、こだわったポイントは登場キャラクターの「会話劇」。
大きな方向性は事前に決めていたものの、細かなセリフは全てアドリブです。
そのアドリブから生まれた世界観を大切にするため、アニメーションは会話劇に合わせて後から制作しています。
もしかしたら皆さんの家にもあるかもしれない、放置されたり捨てられたりしている"こわれもの"たちが、アロンアルフアによって直され、また長くきれいに使えるようになることを私たちは願っています。
2019年
アロンアルフア「アロンアルフアイター!」
フルVer(Web限定)140秒

憧れの東大(東亞合成大学)で介護用ロボットの研究をしている、女子大生になった「今直 筑乃(いますぐ つくの)」。ある日、彼女の開発していたロボットが何者かにハッキングされ、渋谷の街を破壊し始めてしまった。しかも接着人(こいびと)が囚われの身に。このままではすべてが剥がされてしまう……!アロンアルフアで造ったパワードスーツを身にまとい、接着ヒーローとなって筑乃は戦う。愛と夢を再接着(とりもどす)ために。


接着三部作完結から半年以上が過ぎた2019年8月、「くっつけ青春プロジェクト」第4弾の本作品が放映されました。第4弾はグローバル展開も見据え、海外でも受け入れられやすいヒーローもののストーリー。今回も商品特長や”隠しネタ”を随所にちりばめました。
また、実写部分の男性社員の妄想もダンボールを使ったお手製のパワードスーツを作るなど、磨きがかかっている点も見どころです。
2018年
アロンアルフア「ツキの神様!」

プラモデルに夢中になりすぎて勉強がおろそかになっていた女子高生「今直 筑乃(いますぐ つくの)」。そんな彼女を心配した恋人が連れきたのは謎の予備校。そこの講師に志望校として勧められたのは、なんと最難関接着率を誇る東亞合成大学、通称"東大"だった!一方、家庭では、娘の合格を願う父親「今直 創造(いますぐ つくぞう)」とささいなことからすれ違ってしまい・・・。
「くっつきたい!くっつきたい!……東大とくっつきたい!」
一途な筑乃の想いは届くのか!?そして、父娘のわだかまりはとけるのか!?
アロンアルフアの接着力が見せた美しい光景が彼女に勇気と奇跡をもたらす・・・。


アロンアルフア 「接着ナイン!」

東亞合成工業高校の弱小野球部に突如現れた転校生「早杉 流和(はやすぎ るわ」は、球速929kmに達する「瞬間接着投法」の使い手として知られる伝説の天才高校生ピッチャーだった。マネージャーの「十礼内 加奈(とれない かな)」は、全国大会出場への期待をふくらませるが、協調性に欠ける早杉はチームに溶け込むことができず、部員の気持ちはバラバラに。果たして、部員たちの友情はアロンアルフアで接着できるのか!?


アロンアルフア 「君に、くっつけ!」

高校生や大学生を中心とする若者が、自分で接着剤を買って使う機会はあまり多くはないかもしれません。そんな現状を打破し、「何とかして身近なブランドになりたい」と必死にアイデアを考えるアラフォー男性のアロンアルフア宣伝担当者。彼が思いついたのは、「若者の『好きな人や友達と親密になりたい(=くっつきたい)』という気持ちを応援する」というコンセプトでした。題して、「#くっつけ青春」プロジェクト。 そして生まれたのが、「若者にとってなじみの深い青春ラブストーリーに、アロンアルフアが重要なアイテムとして登場する」という本企画。しかし、「若者のくっつきたい気持ちを応援したい!」という宣伝担当者の想いが強すぎて、妄想は大暴走。物語はおかしな方向へと展開していくのでした。
2018 58th ACC TOKYO CREATIVE AWARDS
マーケティングエフェクティブネス部門 ファイナリスト
フィルム部門Bカテゴリー(Online Film) ファイナリスト
第6回Webグランプリ 企業グランプリ部門プロモーションサイト賞 優秀賞
2018 年上半期 Japan YouTube Ads Leaderboard 3位入賞


2016年
アロンアルフア EXTRAゼリー状
「バーベル編」30秒
実証CMで接着力の強さ、速さを訴求してきたアロンアルフア。
そのフォーマットを踏襲しつつも、新たな驚きを加えるため「バーベルを床に接着していると見せかけて、実は画面が反転しており、天井に接着していた」という映像トリックを用いたストーリー。
天井に塗っても、液ダレしないというゼリー状の特長を表現しながら、重いバーベルを重力にさからって天井に接着するという、アロンアルフアのCMとしては初めての試みにチャレンジ!その結果、人物とバーベルを合わせた約230kgを約6秒で天井に接着させました。

アロンアルフア EXTRAゼリー状
「バーベル編」メイキング1分51秒

2000年代
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アロンアルフア「ゼリー状」が発売20周年を迎えたことを機に、長年ご愛顧いただいた感謝をお客さまへ伝えたいということから、20年前のトライアルバイク編をリメイクしたものです。過去のCMを知っている方にはアロンアルフアを思い出していただき、過去のCMを知らない方にも「アロンアルフアは速くて強い接着剤」という商品特長を伝えたいというメッセージが込めました。
このCMのコピーフレーズは「ア!という時、ア!という間に」。
ラジコン・イス・机など、アロンアルフアが役立つ身近な修理・修繕用途例を紹介しました。うっかりモノを壊してしまったときの落胆の「ア!」と、 アロンアルフアで元通りモノが直ったときの驚きの「ア!」を 対照的に表現しています。
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舞台はマンションの一室。アイロンがけをするお母さんと、ベランダで仲良く話すおじいさんとお孫さん。ここまではどこにでもありそうな幸せな日常シーンですが、お母さんがアロンアルフアを取り出すと様子が一変!アイロンをかける面にアロンアルフアを垂らし、アイロン台に貼り付けると・・・。
なんと机に瞬間接着されたアイロンを両手の支えにして、お母さんが机の上で逆立ち!!ベランダにいたおじいさんとお孫さんもびっくりでした。
1990年代
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一滴ボタン付きのプッシュボトルで使いやすさをアップすると共に、接着スピード向上により軟質ビニールや木材・陶器の接着など用途も広がったハイスピードEX。壊れた人形やピアノや人さえもが静かな調べの中で空から落ちてくる場面は、壊れて捨てられる者の悲しさを伝えています。
このCMでは、「壊れたら捨てる」という日本人の中にいつの間にか入り込んでしまった習慣を「壊したら直す」という習慣に切り換えていこうとアロンアルフアを通じて提案しています。より機能性に優れたハイスピードEXでありながら、従来の実証CMではなく、文化の変革を訴えたところに、東亞合成の企業姿勢を感じていただけると思います。筆記具のように手にフィットしやすく設計された容器のアロンアルフア「プチペン」を題材にしたCMです。
オルゴールが登場し、美しい調べを奏でると思いきや、ところどころピンが抜けていて十分なメロディになりません。そこで、登場するのが「プチペン」です。
プチペンは接着剤の塗布部分がまさに「ペン」のように細くなっています。オルゴールのシリンダー部分にワンポイントで塗布していく「プチペン」。そこにピンを接着しています。するとオルゴールから美しい調べが・・・華麗に「エリーゼのために」が奏でられました。第37回全日本CMフェスティバル ACC賞
ロンドン国際広告賞 ファイナルリスト
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自転車のサドルとハンドルにアロンアルフアが塗られていきます。なぜか自転車は上下さかさまです。そこに自動車が登場し、ナレーターが問いかけます。
「何が何にひっついた?」 素直に考えれば自転車が車の屋根にくっつきますが、カメラがひいていくと、そこにはなんとひっくり返った車を接着させて走る自転車の姿が・・・!!
アロンアルフアの接着力を伝えるとともに映像の結末の意外性を目指したCMでした。第35回全日本CMフェスティバル ACC賞 秀作賞
ロンドン国際広告賞 ファイナルリスト
ニューヨークCMフェスティバル ファイナルリスト
アイスホッケーのパックにアロンアルフアで接着されるマスコット。マスコットが接着されたパックを使ってプレー開始。マスコットは防具をしっかり着用していますが、果たしてスティックの激しい打ち合いにも耐えて接着し続けることができるのか…!! スティックで防具を直接当てられたり、転倒された選手にふまれるマスコット。
それにも耐えて、ついにゴールネットへ。スティックに打ち上げられて宙を舞います。着地した瞬間、防具はバラバラに壊れてしまいましたが、マスコットはしっかりパックに接着されたまま。アロンアルフアの接着力を伝える映像となりました。第35回国際放送広告賞 30秒 非英語部門
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上昇を続けるジェットコースターの先頭でスーツ姿のマスコットを接着する出演者。徐々に高度をあげていきついに頂上へ。
「強いぞ、速いぞ 僕らの味方だ。アロンアルフアがやってきた♪」 軽快な音楽が流れながら、ジェットコースターが急降下をはじめます。ジェットコースターの先頭で風にあおられるマスコット。足元はアロンアルフアで接着されているので落ちることはありませんが、スーツははだけてしまい、ズボンもぬげ、ついにはカツラもとれてしまい・・・。
思わず「クスッ」と笑ってしまうような何とも言えない姿に。キャッチコピーは「笑っちゃうほど便利です」でした。アロンアルフア「ゼリー状」と硬化促進剤「スーパー液」がセットになった「ジャンク(現:スーパーゼリー)」を題材にしたCMです。当時、スーパー液の容器は「赤」、ゼリー状の容器は「青」でした。その容器の色に合わせて、赤いテニスボールと青いテニスボールにそれぞれスーパー液とゼリー状を塗り、2つのボールをプレス機で圧着していきます。果たしてアロンアルフアはテニスボールという反発が強い素材同士でも無事に接着。
CMの最後ではテニスプレーヤーが接着されたボールでラリーを楽しんでいました。第40回カンヌ国際広告祭 30秒 銀賞
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アロンアルフアと硬化促進剤「スーパー液」がセットになった「スーパーセット」を題材にしたCMです。ダーツの的にみたてられた風船。その風船にアロンアルフアを塗布します。蒸気機関車が出発するときのような「シュッシュ」という蒸気音に合わせて、先端に「スーパー液」が塗られたダーツが放たれます。
風船が割れる・・・!という視聴者の想定を裏切り、ダーツの針によって開けられた穴がアロンアルフアとスーパー液によって瞬時に接着され、割れずにそのままダーツが突き刺さります。「一瞬の穴埋め接着」アロンアルフアです。第37回カンヌ国際広告祭 30秒 銀賞
第30回全日本CMフェスティバル 15秒,30秒 ACC賞
第32回クリオ賞 30秒 クリオ賞
1980年代
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歴代のアロンアルフアCMの中で、お客様から記憶に残っていると評価いただくことが多いこのCM。
垂れない、しみ込まないが特徴のアロンアルフア「ゼリー状」を題材にしたCMです。垂直に立てられた木の柱に塗られる「ゼリー状」。ウィリーしながら登場するバイク。ここまではこの二者がどう結びつくのか想像できません。ところが、バイクがウィリーしたまま柱に向かっていきます。
…なんと、柱に塗られたアロンアルフアでタイヤが接着され、ライダーが降りてもバイクと柱は接着されたまま。その映像に大きな反響をいただきました。第28回全日本CMフェスティバル 15秒 ACC賞
第35回カンヌ国際広告祭 30秒 TV部門 金賞
第30回クリオ賞 30秒 クリオ賞
アロンアルフアと硬化促進剤「スーパー液」がセットになった「スーパーセット」を題材したCMです。ゴルフボールの上でまわるコマ。順調に回るコマの回転軸に、アロンアルフアを垂らし、さらにスーパー液を垂らした瞬間…コマがゴルフボールに接着されてストップ!!
「不可能が可能になった瞬間」というコンセプトの映像でした。26回クリオ賞 30秒 TVシネマ部門 ファイナリスト賞
第26回クリオ賞 30秒 TVシネマ技術部門 ファイナリスト賞
第32回カンヌ国際広告祭 30秒 TV部門 銅賞
第25回全日本CMフェスティバル 30秒 フィルム部門 秀作賞
第25回全日本CMフェスティバル 15秒 フィルム部門 最優秀スポット大賞
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アロンアルフアが接着するときのイメージ「ピタ」と、古代ギリシアの数学者・哲学者「ピタゴラス」をかけたシャレを効かせたCMです。「ピタゴラス」に扮した出演者が陶器・プラモデルなどを次々にアロンアルフアで修理していきます。
「あっという間にピタ〜ゴラスとくっつける」アロンアルフアなのでした。
1970年代
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アロンアルフア「木工用」を題材にしたCMです。「木工用」は従来の製品よりも粘度を高めることで木材への接着を可能にした商品です。
ダルマ落としの胴体部分にアロンアルフアを塗り、テンポよくつみかさねること6段。最後の頭部部分も接着していざダルマ落とし…!! 木槌で打たれた衝撃にも耐え、ダルマはアロンアルフアで接着されたままなのでした。第20回クリオ賞 15秒 TV部門 ファイナリスト賞
ハンドルとヘッド部分(球)につながるそれぞれのワイヤー部分で接着できるよう加工が施されたハンマー。そのワイヤー部分に作業員がアロンアルフアを塗っていきます。接着後、待つこと約10秒。選手がそのハンマーを持ち上げ、勢いよく投てきします。ハンマーの重さは7kgあまり。ワイヤー部分にかかる張力は270kgにも達します。果たしてワイヤー部分はアロンアルフアで接着されたままなのか…!? ハンマー着地後、作業員がハンマーの状態を確認しにいくと、無事に接着されたまま。
当時からアロンアルフアのCMは「強力・瞬間接着」という特長を実証実験で伝えるスタイルを採用しているのです。第20回クリオ賞 60秒 TV部門 技術賞
第26回カンヌ国際広告祭 30秒 秀作賞
第19回全日本CMフェスティバル 60秒 秀作賞
ちょっとおませだけど憎めない、実はおじいちゃんっ子の孫娘ちゃん。イメージ通りの演技を一発で決めてくれて、「おじ~いちゃんの~~」という耳に残るセリフに撮影現場の関係者からはどよめきが上がりました。その孫娘ちゃんにやり込められ、30秒版では逆にやり返すチャーミングなおじいちゃんを演じて頂いた役者さんは演技派で有名な役者さんですが、小道具として作成したおじいちゃん人形がいたくお気に入りで嬉しそうに記念写真を撮っておられました。
アロンアルフア光による接着シーンでは、実際にライトを当てるとすぐにアクリル棒が固定され、これまた撮影スタッフによる驚きのどよめきが田舎家屋に響きわたる活き活きとした撮影現場でした。
田舎家屋とシンクロする懐かしさや安心感 vs. 光に包まれ進化し続ける技術。アロンアルフアが持つ二つのイメージをおじいちゃんと孫娘ちゃんが短い会話で見事に表現してくれました。