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物性一覧/塗布方法/容器形態

アロンアルフア一般物性

硬 化 前 液 体 状 態	系統	100系	エクストラ （EXTRA）	200系 400X系	500系	600系	800系	900P系	GEL系
	外観	無色透明液体
	比重（）	1.100	1.050	1.050	0.978	1.004	1.069	1.090	1.090
	沸点（℃/667Pa）	55～57	60～62	60～62	78～80	68	200	-	60～62
	引火点（℃）タグ密閉式	83	83	83	95	77	112	83	83
	発火点（℃）	465	485	485	410	463	330	330	485
	凝固点（℃）	1.5	-29.6	-29.6	-2.1	-18.7	-20以下	-20以下	-20以下
	危険性	危険物第4類第3石油類　危険等級III 引火性液体

硬 化 後 固 体 状 態	外観	無色透明固体
	比重（）	1.253	1.248	1.248	1.125	1.156	1.168	1.200	1.290
	硬度(ショアD,,23℃）	90	90	90	80	80	60	30	90
	ガラス転移点 （℃）	170	140	140	125	115	80	80	140
	軟化点 （℃・ビッカート法）	165	145	145	110	110	60	-	145
	線膨張係数（×10-4）	0.9	1.1	1.1	1.3	1.5	1.0	1.1	1.1
	誘電正接（10Mc,10℃）	0.07	0.07	0.07	0.07	0.07	0.07	0.07	0.07
	誘電率（10Mc,10℃）	3.5	3.5	3.5	3.5	3.5	3.5	3.5	3.5
	絶縁破壊電圧（kV/0.1mm, 23℃）	14	14	14	14	14	14	14	14
	体積絶縁抵抗（Ωcm,30℃）	1014	1014	1014	1014	1014	1014	1014	1014
	可溶溶剤	ジメチルホルムアミド ジメチルスルホキシド	アセトン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド

※－は未測定

塗布方法

• 被着体の表面にあるゴミ、油、離型剤を取り除いた後、アロンアルフアを材料の片面に滴下し、すぐに貼り合わせ、軽く押さえながら接着剤を広げてください。ノズルで薄く塗り広げすぎると接着剤が硬化し、強度が低下することがあります。また、厚く塗りすぎると接着速度が遅くなります。標準塗布量は5mg/cm²です（1滴で10円玉1個分の接着ができます）。必要以上に塗布しますと接着速度の低下、白化が起こります。
• セットタイムは、温度・湿度・被着体・表面状態・接着剤の種類により変化します。接着条件、セットタイムデータを確認のうえ、押さえる時間を設定してください。微量の塗布には、アロンアルフア専用のアタッチメントを、定量の塗布には自動塗布機をご使用ください。難接着材料（シリコーンゴム、PP、PE、エンプラなど）は、表面処理を必要とします。専用プライマーにて表面処理をしてから接着してください。

容器形態

容器	2g×5本 （フック業務用）	20g （フック業務用）	20g （細円錐ブリスター）	20g （扁平アルミ袋）	20g （アルミチューブ）
製品
荷姿	1箱（25袋）	1箱（25本）	1箱（25本）	1箱（25本）	1箱（25本）

容器	50g （扁平アルミ袋）	50g （アルミチューブ）	100g （円錐）	500g （ボトル）
製品
荷姿	1箱（20本）	1箱（20本）	1箱（10本）	1箱（2本）