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ヒールの修理は自分でできる!靴のかかとの補修方法を解説

知ろう

#補修#靴

ハイヒールやパンプスのかかとは、交換パーツとアロンアルフアがあれば比較的簡単に修理できます。お店に持っていくよりも、自分で直したほうがお金も時間も節約できるのでおすすめです。

そこで今回は壊れたヒールを自分で修理する方法を紹介します。特にパンプスをよく履く方は、かかと修理が必要になる機会があるかもしれないので、これを機に直し方を覚えておきましょう。

ヒールの修理にはアロンアルフアが便利

トップリフト※の交換やかかと根元のはがれ補修など、ヒールの修理にはアロンアルフアが役立ちます。以下を参考に、修理内容に適したアロンアルフアを選びましょう。

またアロンアルフアは多くのコンビニやホームセンターに売っています。交換パーツもホームセンターや100均などで購入できます。

そのため、出先でヒールが壊れた場合にも、応急修理が可能です。応急修理にはほとんど時間がかからないので、焦らず必要な道具をそろえれば、大事な面接や商談にも間に合わせられます。

※トップリフト:ヒールの先端に取り付けるパーツ。ゴムに金属の棒がついており、ヒールの穴に挿入する。すり減った場合の修理に必要。

トップリフトの交換は耐衝撃と硬化促進剤で

トップリフト(かかとパーツ)の交換には「アロンアルフア EXTRA耐衝撃」と「アロンアルフア 専用硬化促進剤」を併用します。かかとのゴムがすり減って金属が露出し、歩く時にコンコン音が鳴るようなら、トップリフトを交換しましょう。

アロンアルフア EXTRA耐衝撃は、衝撃や振動に強い性質を持った商品です。またすき間や継ぎ目へ注入しやすい程よい粘度もあります。加えて、金属への接着性にも優れているため、トップリフトの接着に最適なアロンアルフアです。

アロンアルフア 専用硬化促進剤は、アロンアルフアの硬化速度を高める効果を持っており、使用することで瞬時の接着が可能になります。さらに接着箇所の周りが白くなる白化現象を予防する作用もあるので、仕上がりを良くするのにも役立ちます。

ただし、外出先で急きょ応急修理する場合などの緊急時には硬化促進剤がなくてもヒールの修理は可能です。家でゆっくり直せる場合には、より良い仕上がりのためにもぜひ硬化促進剤を使ってみてください。

なお、アロンアルフアと液状の硬化促進剤がセットになった「アロンアルフア スーパーセット」という商品もあります。近くのホームセンターなどにスーパーセットが売っていれば、緊急時でも手軽に硬化促進剤を使った修理が可能です。

具体的なパーツ交換の方法については、後述の「ヒールを自分で修理する方法」をご覧ください。

ヒール根元のはがれにはEXTRAゼリー状など

パンプスのかかとが根元からベロっとはがれた場合は、「アロンアルフア EXTRA ゼリー状」や「シュー グー ×アロンアルフア」が便利です。

アロンアルフア EXTRAゼリー状は、粘度が高くしみ込みにくいので、革製や布製の接着面にも対応できます。また、たれないという特性もあるためヒールの表面やアッパーにアロンアルフアが流れて汚れてしまう心配も少ないです。

一方、シュー グー ×アロンアルフアは、靴の修理に特化して開発されたゼリー状のアロンアルフアと靴底を研磨しやすいやすりがセットになった商品。これ1つでかかとのはがれを修理できる優れものです。

携帯するならEXTRAミニ×4がおすすめ

もしものときのために使い切りタイプの「アロンアルフア EXTRAミニ×4」を携帯しておくのもおすすめです。EXTRAミニ×4を持っておけば、出先でヒールが壊れてもサッと応急修理できます。とくに就活生や営業職の方、冠婚葬祭時など、出先で失敗できない場合にはカバンに忍ばせておくと安心です。

またヒールの交換パーツは100均やホームセンターにも売っています。そのため、EXTRAミニ×4があれば、旅行先や出張先でトップリフトの交換も可能です。不安な人は、交換パーツもカバンに入れておくと良いかもしれません。

ヒールを自分で修理する方法

パンプスのヒールを自分で修理する際は、以下の方法をお試しください。ちなみにトップリフトを交換すべきタイミングは、かかとのゴムから金属が見え始めた時点です。地面に金属が当たってコツコツ音がするようなら、そろそろ替え時と判断しましょう。

かかとのゴムがすり減った状態のまま履き続けると、地面からの衝撃で足首に負担がかかる恐れがあります。またかかとの方が低くなるため、後ろに倒れ込むような悪い姿勢が身についてしまうリスクも考えられます。そのため、ゴムがすり減ったら、以下の手順で早々にかかとを修理しましょう。

なお、以下で紹介するのは、ヒールのすり減りを修理する(トップリフトを交換する)方法です。「ヒールが折れた」「かかとの根元がはがれた」といった場合の補修については、下記の関連記事をご参照ください。

ヒールが折れたときの修理
ヒール部分が壊れた、割れた場合

ヒールの根元がはがれたときの修理
全体的に剥がれた場合の貼り付け方

さて、ヒールのすり減りは以下の手順で直します。

ヒールの修理に必要な道具・材料

  1. アロンアルフア EXTRA耐衝撃
  2. アロンアルフア 専用硬化促進剤」(任意※)
  3. 新しいトップリフト(交換パーツ)
  4. ペンチ
  5. 金づち
  6. カッター
  7. やすり

※硬化促進剤はあると硬化が速く、仕上がりがより綺麗になります。

1. 古いトップリフトを取り外す

ペンチを使って、古いトップリフトを取り外します。まずはすり減った黒いゴムの部分をつまみ、力任せにねじ切るようにして除去してください。

続いて、かかとから露出した金属のクギをつまみ、回すように力をかけながら引き抜きます。クギの頭がつぶれて引き抜きにくい場合は、ネジ外し用のペンチなどを使ったほうが良いかもしれません。

2. 新しいトップリフトを取り付ける

新しいトップリフトを金づちで打ち込みます。かかと部分の穴にトップリフトのクギを当てがい、金づちで力強く数回打ちましょう。

注意点として、軽い力でトントントントン細かく打つと、内部でずれが生じる原因となります。よって、強めにカンカンカンと少ない回数で決めるのがベターです。

またクギ穴に対してクギが小さく、トップリフトがくるくる回ってしまう場合には衝撃に強い「アロンアルフア EXTRA耐衝撃」で固定します。穴にEXTRA耐衝撃を流し、すばやくトップリフトを入れてしばらく押さえましょう。

3. ゴムのサイズを調整して完了

新しいトップリフトのゴムが、ヒールの外径に比べて大きすぎる場合は、カッターとやすりで微調整します。ヒールからはみ出したゴムの外周部分をカッターで切断し、断面をやすりで研磨して整えてください。

最後の仕上げとして、継ぎ目からEXTRA耐衝撃を注入して補強します。そして「アロンアルフア 専用硬化促進剤」をスプレーして白化を防止しましょう。硬化促進剤は10センチほど離れたところから、シュッと軽く吹き付けるだけで大丈夫です。

ヒールのすり減りを抑えるためのポイント

以下では、ヒールを極力すり減らさないためのポイントをいくつか紹介します。

ヒールの修理は簡単ですが、頻繁に行うのは時間がもったいないといえます。またトップリフトを打ち込むヒール内部の筒にも、耐久に限界があるため、修理は何十回とできるわけではありません。

お気に入りのハイヒールやパンプスをできるだけ長く履くためにも、かかとのすり減りを抑えるコツを知っておきましょう。

耐久性の高い交換パーツを選ぶ

トップリフトの交換パーツは、商品ごとにゴムの素材および耐久性が異なります。当然、耐久性の高い素材を使ったトップリフトのほうが、かかとはすり減りにくくなるため、商品の選択は重要です。

基本的には、値段と耐久性は比例すると考えられるので、応急修理でない限り、あまりにも安価な交換パーツは避けたほうが良いかもしれません。ちなみに業者に交換を頼む場合の代金は1,000円くらいなので、1,000円未満であれば割安です。よって、ある程度しっかりした数百円の交換パーツを買うのがおすすめです。

なお、通販サイトで購入する場合は、商品概要やレビューをチェックし、耐久性や使用感について調べてみましょう。

かかとをすらない歩き方に改善する

ヒールが早くすり減る原因は、歩き方にあることが多いといわれています。ヒールのすり減りが早い人は、ぜひ歩き方も見直してみてください。正しい歩き方を身につければ、ヒールがすり減りにくくなるほか、歩く姿も美しくなるため、一石二鳥です。

ヒールのある靴での正しい歩き方のポイントとしては、以下の2点が挙げられます。

1. 膝を伸ばしてつま先とかかとを同時に着地させる
2. つま先を気持ち外側にして1本線の上を歩く

一つ目のポイントは、かかとから着地しないことです。シューズでは膝を曲げてかかとから着地するのが正しいといわれますが、ヒールでそれをするとかかとがすり減ってしまいます。ヒールでは膝を伸ばした状態で、つま先とかかとを同時につけるように踏み出すのが正しい歩き方です。

もう一つのポイントは、正面から内くるぶしが見えるように直線上を歩くこと。土踏まずで1本線を踏むように足をやや斜めに向けることで、一つ目のポイントである「膝を曲げない」「つま先とかかとの同時着地」がしやすくなります。

以上の2点を守ることで、かかとはすり減りにくくなります。加えて、歩き姿が美しくなるほか、足が疲れにくくなるという効果も期待できます。

サイズの合ったハイヒールをはく

ハイヒールやパンプスのサイズが足に合っていないと、歩き方が不安定になり、かかとがすり減る原因になり得ます。ヒールが早くすり減ってしまう人は、サイズを見直してみましょう。

サイズが自分に合っているかを確認するためのポイントは主に以下の3点です。

サイズが合っているヒールシューズの特徴

  1. つま先が0.5〜1.0センチほど余る
  2. 歩いたときにかかとが抜けない
  3. 幅のフィット感もちょうど良い

自分に合ったパンプスの長さは、つま先のゆとりで確かめます。つま先が0.5〜1.0センチ、とがったタイプなら1.5センチくらい余っていることが大切です。

足先がピッタリ詰まっていると、足先の感覚が鈍感になる分、無意識に後ろ体重になってかかとがすり減りやすくなると考えられています。また足先を痛める心配もあるため、適度につま先が遊ぶ長さを選択しましょう。

次に、自分にフィットしているかは、かかと部分と幅の2点で調べます。足全体が覆われるシューズと違い、パンプスはほとんどかかとと側面だけで履く靴なので、この2点が自分に合っていることが肝心です。

かかとに関しては、歩いたときにかかとが抜けないことを確かめます。かかとがゆるいと、靴ずれの原因にもなるので注意しましょう。

幅に関しては、フィット感がちょうど良いか、若干きつめのものが選ぶのがベターです。とくに本革のパンプスは、履いているうちに伸びてくるので、少しきつめのほうが良いかもしれません。ゆるく感じる場合は、中敷の厚さを変えることで微調整が可能です。

まとめ

すり減ったヒールの修理は、アロンアルフアと新しいトップリフトがあれば、簡単です。自分で直せば、お金も時間も節約できるので、ぜひ挑戦してみてください。
同時にかかとを極力すり減らさないために、正しい歩き方を習得や、定期的なサイズの見直しも心がけてみてくださいね。

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