親子の七夕工作はこれ!アロンアルフア大活躍のセンサリーボトル作り
お子さまに向けた数々の保育グッズの制作実績がある「わたこ先生」に今回、アロンアルフアを使ったセンサリーボトル作り方を教えていただきました!モンテッソーリ教育*1を考案した、マリア・モンテッソーリが生み出した知育玩具「センサリーボトル」は、主に透明な容器(たとえばペットボトル)に水などの液体とラメやビーズなどを入れて、それを観察したり、振ったりして楽しむ玩具です。センサリーには「感情」という意味があり、お子さんの気持ちを落ち着ける効果もあるといわれています。
そして、このセンサリーボトル、実は七夕の親子工作にもピッタリなんです。今回は、保育グッズの制作で有名なインフルエンサー「わたこ先生」へのインタビューも交えて、アロンアルフアを使ったセンサリーボトル作りのコツをご紹介します。お子様の想像力を刺激し、七夕の夜を一層特別な時間にしてくれること間違いなしですよ。
*1 120世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された、自主性を重視し、自由な環境で子供が自己教育できるような教育法。具体的な教材を用い、子供の自然な好奇心や学びの意欲を引き出す教育法です。
[プロフィール]
わたこ先生
短期大学卒業後、保育士として6年間勤務。
コロナ禍がきっかけで保育者向け、ご家庭向けへの保育製作の発信を始め、Instagramフォロワー数は8.3万人!(2023年6月現在)
現在は訪問保育士(ベビーシッター)をしながら、子どもの年齢や発達段階に合わせた製作を考案しています♪
100均だけでOK!センサリーボトルの材料、完全ガイド
センサリーボトルの作り方
ステップ1:ペットボトルに入れる材料の下準備を行う
ステップ2:ペットボトルに中身のパーツを入れていく
ステップ3:2本のペットボトルをホースでつなげて仕上げる
わたこ先生に聞いたセンサリーボトル作りの秘訣
まとめ
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100均だけでOK! センサリーボトルの材料、完全ガイド
わたこ先生考案のセンサリーボトルは、ほとんどが100均で購入できる材料で簡単に作れます。まずは、以下のような材料をそろえましょう。
- ●お好みのビーズ/ラメ/スパンコールなど
- ●空のペットボトル2本
- ●洗濯のり
- ●食紅
- ●ビニールテープ
- ●OPPテープ
- ●セロハン紙(あれば)
- ●お好みの型の穴開けパンチ(あれば)
- ●ホース約4cm(ペットボトルの飲み口の直径約28mm以下のもの)
- ●水
その他、センサリーボトルを作るために、以下の道具も必要になります。
- ●ハサミ
- ●「アロンアルフア タフパワー」
今回ご紹介するセンサリーボトルは、2本のペットボトルをホースでつなげて作ります。
その際に必要になるのが接着剤。接着剤にはさまざまなものがありますが、中身が漏れてこないように、耐水性のある瞬間接着剤を選びましょう。「アロンアルフア タフパワー」はすぐ接着できるうえに接着力・耐水性があり、水を使うセンサリーボトル作りにはぴったりのアロンアルフアです。
わたこ先生考案!七夕向けセンサリーボトルの作り方
*材料一例
わたこ先生考案の、七夕にぴったりのセンサリーボトルの作り方について、以下の3つのステップに分けて解説します。
ステップ1:ペットボトルに入れる材料の下準備を行う
まずは、ペットボトルに入れる材料の下準備を行いましょう。センサリーボトルは、中にカラフルな飾りを入れることで、豊かな色彩を表現できます。既存のスパンコールやビーズのほかに、セロハン紙を型抜きして入れるのもいいですね。
♪ポイント
●セロハンは2~3枚重ねて型抜きすると破れにくい!
●洗濯のりを入れずに、お米や大豆を入れるとマラカスみたいに音を楽しめる!
ステップ2:ペットボトルに中身のパーツを入れる
続いて、片方のペットボトルに中身を入れていきます。まずは洗濯のりを半分くらい入れます。
洗濯のりの量によって、ビーズやラメなどが動くスピードが変わります。ゆっくり動かしたいなら多め、速めがいいなら少なめに入れましょう。
それから、ビーズ・ラメ・スパンコール・型抜きしたセロハン紙など、用意したパーツをペットボトルに入れます。カラフルな色を付けたい場合は、ここで絵の具や食紅を入れてみても。
ステップ3:2本のペットボトルをホースでつなげて仕上げる
まず、中身を入れていない方の容器の飲み口の内側に「タフパワー」を塗ります。垂れてしまわないよう、横向きにして塗りましょう。
その後すぐホースを差し込み、飲み口とホースのすき間を埋めるように、ぐるっと「タフパワー」を塗ります。
その後、ホースの反対側にも「タフパワー」を塗ります。
中身を入れた方の容器に差し込んで、しっかり飲み口と飲み口を合わせたら、合わせ目にも「タフパワー」をすき間なく塗りましょう。
濡れた状態では「アロンアルフア タフパワー」の接着力が十分発揮されてないので、きれいに拭いてから接着するのがコツです。
もし、「アロンアルフア タフパワー」が指についたりはみ出したりしたら、アロンアルフア専用リムーバー「アロンアルフアはがし隊」の出番です。アロンアルフアをすばやく溶かし、きれいに拭き取ることができます。
2本のペットボトルとホースを接着できたら、接着した部分にビニールテープを巻きましょう。
あとは、ボトルにお絵描きをした織姫や彦星をOPPテープで貼りつけたら完成です。
出来上がったセンサリーボトルは、傾きを変えることで砂時計のように中身が動く様子を楽しめます。横向きにするとカラフルな天の川のよう!小さなお子さまでも手に持って傾けるだけで遊べますよ。
わたこ先生に聞いた、センサリーボトル作りの秘訣
今回ご紹介したセンサリーボトル作りの秘訣について、保育グッズの制作で有名なインフルエンサー「わたこ先生」にインタビューしてみました。
──こんにちは。わたこ先生は、日々どのような活動をされているのでしょうか?
わたこ先生:はい。6年間保育士をしていました。退職後も、子供たちとともに過ごすっていうことを生活から切り離せなかったので、週に一度工作教室を開催していました。
けれども、コロナ禍になって、思うように教室ができなくなってしまって。一方で学校が休校になったりして、おうちで過ごす子供たちが多くなったので、ご家庭向けの工作をSNSで発信し始めたんです。
すると保育者の方から「保育園用の制作を考案していただきたい」っていうダイレクトメールがたくさん届くようになって。私はそのとき現役ではなかったんですが、私の作るのが好きだっていう気持ちが、全国の保育者さんを救えたらなと思って続けています。
──様々な保育制作を行っていらっしゃいますが、「子供の興味や関心が広がる遊びのアイディア」の発想のもとは、どういったところにあるのでしょうか?
わたこ先生:子供たちと遊んでいると起こる「やってほしくないこと」、例えばプーって唾を吐き出すとかですね、その動きを何か遊びに取り入れられないかな、と考えます。「シャボン玉液に色をつけて紙の上に吹く」という動作に置き換えれば、アートな作品が出来上がる。作るのが嫌いな子、苦手意識のある子も楽しく制作に取り組めるよう、"子供が好きなこと・よくやること"をアイディアの源泉にしています。
──今回、七夕の工作向けのセンサリーボトルを考案いただきましたが、わたこ先生ならではのポイントを教えてください。
わたこ先生:今回は七夕というテーマだったので、彦星さんと織姫さんがいて、ボトルを透かして見ることで、彦星さんと織姫さんが海の中にいるような、天の川を泳いでるような感じで楽しめたらいいなと思い、制作しました。
──今回はアロンアルフアの「タフパワー」を使用されていますが、どのように感じられましたか?
わたこ先生:若干水滴*2がついていて、水滴を取りきれないなと思いながら「タフパワー」を塗ったんですが、すぐくっついて、すごいな!と思いました。接着も強力ですね。わたしは液状の接着剤がけっこう苦手で、手にくっついて取れなくなることがよくあるんですが、それが一切なかったんです。液状ではあるけれど、容器の形状なども含めて使いやすかったですね。
*2接着面の水分に反応して硬化する仕組みなので多少の湿気は大丈夫ですが、完全に濡れている場合は拭きとってから接着してください。
──「タフパワー」と今まで使ってきた接着剤を比べて、特に印象に残っていることはありますか?
チューブとボトルのすき間が若干空くので、埋めるように接着するんですが、水漏れが全くしなくて。多少の水滴がついていても、しっかり接着されていて、これはすごいなと思いました。
──「タフパワー」以外にアロンアルフアを使ったことはありますか?
わたこ先生:赤ちゃん用おもちゃの「ビジーボード」を作った際に、板にいろいろなアイテムをくっつけていくんですけども、マジックテープ(素材:ポリエステル)が、どの接着剤でもくっつかなくて。唯一、くっつけることができたのがアロンアルフアでした。
それ以来、愛用しています。
──アロンアルフアは異素材同士の接着が得意なので、工作にぴったりですね。
わたこ先生:はい。さらに、赤ちゃんの力はとにかくすごいので、ちぎってしまうこともあったんですけど、アロンアルフアさんのものは半年経ってもいまだに現役で使えているんですよ。
──「強力さ」もおもちゃづくりに欠かせませんよね。最後に、工作の楽しさやメリットを読者の皆様にお伝えいただけますか?
わたこ先生:最近、上手か下手かで、作ることの好き嫌いが決まってしまうお子さんがとても多いと感じていますが、今回のこのセンサリーボトルなら上手も下手もなく、好きなものを詰め込んで、自分のオリジナルのものが作れます。
お気に入りが作れたって思うことは、きっと自己肯定感にもつながって、また新しいのを作りたいなとか、違うものを作ってみたいなという気持ちが育つきっかけになるといます。
ぜひ、読者のみなさんも、こういった自由な工作を楽しんでほしいなと思います。
まとめ
今回は、わたこ先生考案の七夕向けのセンサリーボトルの作り方をご紹介しました。カラフルで魅力的なセンサリーボトルが身近な材料で作れるのは、とても魅力的ですよね!ポイントは、「アロンアルフア タフパワー」を使うこと。
「アロンアルフア タフパワー」は、水や熱に強く、さまざまな素材を強力に接着できます。今回ご紹介したような、センサリーボトルの制作にもぴったりで、シリコン容器はお子さまでも使いやすいラバー素材も魅力です。
「タフパワー」なら水がかかる部分もちゃんとくっつくんだロン!色々な工作もすぐくっついて簡単にできるから使ってみてね♪
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また、アロンアルフアはDIYやスニーカーのデコレーションやDIYにも使用可能です。スニーカーのデコレーションのDIYについては、以下の記事も合わせてご参照ください。